当社は、東横線・目黒線新丸子駅において、駅をご利用いただくお客さまの安全性や利便性、快適性向上を目的とし老朽化した駅のリニューアル工事を実施しています。現在は、駅のホーム外壁の改修を実施しており、今後、駅コンコース内装の改修およびホーム屋根の延伸等を順次進め、竣工は2026年上期を予定しています。 (当社における駅の取り組みについては別紙の「いい街 いい電車 プロジェクト」をご参照ください。)
本リニューアル工事では、地域・世代・暮らし・遊びの4つの要素が多種多様に混ざり合う新丸子駅の魅力を「シンマルコブレンド」と命名しました。
ホームの外壁には、自然やスポーツ、健康を感じさせるグリーンやブルーカラー、新丸子の街の賑わう風景から抽出したブラウンやグレージュ等、新丸子の魅力を連想させる4種の色彩を配置し、コンコースの内装は、天井をシルバーカラーに統一し、表面の仕上げが異なるアルミ材を組み合わせることで、それぞれで「シンマルコブレンド」を表現します。
当社は今後も、さらなる安全・安心を追求するとともに、お客さまの快適性・利便性向上および地域とつながる駅空間の実現に取り組み、時代に即した社会価値の持続的な提供を目指します。
詳細はPDFをご覧ください。
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