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渋谷ヒカリエにて「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」極並佑氏による第5弾作品が、本日公開!

2023年10月16日

本日、2023年10月16日(月)、渋谷ヒカリエ ヒカリエデッキ(以下、ヒカリエデッキ)にて「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」第5弾作品が公開されました。

sakuhin

「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」はヒカリエデッキ4階の中間地点にて、渋谷ヒカリエ側の大規模な外壁を使用し、年に数作品、さまざまなアーティストの作品を公開するプロジェクトです。
再開発が進む渋谷の真ん中、東急文化会館のDNAを継ぐ渋谷ヒカリエで、アートを通じ、「公共空間の中にも、自由な個人の表現が生かされる場をつくりたい」という思いをもってスタートしました。
プロジェクトの第5弾は極並佑氏による新作を、高さ3.3m×横10mの大きさで公開します。規定サイズにはない極端なワイドスクリーンは、極並氏にとって刺激的な挑戦となりました。本作品は、巨大サイズでの表現を第一に、同比率の縮小パネルでの原画制作を行い、画面を構成するすべての要素はこのサイズ感を意識しました。
極並氏は来年2024年1月に渋谷ヒカリエ8階 8/CUBEにて個展を開催いたします。本作品の原画も展示予定です。

ヒカリエデッキは渋谷ヒカリエの北側、東京メトロ銀座線線路の上部に位置する全長約190メートルの歩行者デッキで、「生活文化の情報発信・活動拠点」、「まちに開かれた憩いの場」となることを目指し、2021年7月15日にオープンしました。

本プロジェクトでは、今後も継続的にさまざまなアーティストによるアート展開を実施していきます。
渋谷駅直結のパブリックスペースで生まれたアートプロジェクト「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」にご注目ください。

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