駅構内カメラ画像配信“駅視-vision(エキシビジョン)”のサービスは、2016年10月から「東急線アプリ」などで東急線各駅の改札付近の様子を配信しています。
今回、新たに渋谷駅での駅視-visionのサービスが加わり、東急線全駅(世田谷線、こどもの国線を除く)での改札付近の様子が分かります。
また、すでに配信中の駅についても一部の改札を追加します。
≪駅視-vision 新規配信の駅、改札情報≫
【新規配信駅】1駅
○東横線・田園都市線
・渋谷 ハチ公改札/宮益坂中央改札/宮益東改札/渋谷ヒカリエ1改札/渋谷ヒカリエ2改札
【配信改札追加駅】3駅3改札
○東横線
・菊名 東改札
○目黒線
・目黒 JR線側改札
○大井町線
・旗の台 東口(蒲田方面ホーム側)
大幅な遅延を伴う運行支障発生時に、駅の混雑状況などを、お客さまに視覚的に、かつタイムリーにご確認いただくことで、
ご乗車の見合わせや迂回ルートの選択など、行動判断の一助としていただき、お客さまの負担感の軽減や、東急線のさらなる安全性の向上を図ります。
現在、駅視-visionは「東急線アプリ」の他、イッツ・コミュニケーションズ株式会社と株式会社ケーブルテレビ品川が提供するテレビ自動お知らせサービス「テレビ・プッシュ」でご利用いただけます。
◆駅構内画像配信方法
駅視-visionサービスに使用しているデータは、データ加工技術を用いて駅構内カメラシステムからプライバシー加工を施されたデータとして取得しています。
この処理済のデータの取得から公開まで外部からのアクセスが不可能な環境において行われ、個人情報ではなく匿名情報として東急線アプリに配信しております。
加工されたデータは約1分おきに上書きが繰り返され、システム内には直近の匿名データのみが1画像分保存されます。
なお、駅改良工事等の事由により、予告なく配信が一時的に停止される場合がございますのでご了承ください。