美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2021年6月08日

東急病院で新型コロナワクチンの「職域接種」を6月21日(月)より開始します

東急株式会社

当社は、企業や大学が職場などで新型コロナワクチンの接種を行う職域接種に関する政府の発表方針に基づき、当社が直営する東急病院(所在地:東京都大田区北千束3丁目27番2号)にて、介護、鉄道・バス、スーパーマーケットなどのエッセンシャルサービスに従事する当社グループ従業員の希望者を対象に、6月21日(月)より職域接種を開始します。本職域接種の対象者は、合計で25,000名程度を想定しています。

当社では、昨年8月より、無自覚・無症状の新型コロナウイルス感染者が拡大する状況も踏まえ、お客さまにより安心して当社グループ施設をご利用いただくことを目的として、従業員への自主PCR検査を継続的に実施しています。

今般、新型コロナワクチンの職域接種においても、政府の方針に基づいた運営体制や自治体との連携など、安全・安心な接種環境を構築し、速やかな実施を目指していきます。なお、職域接種会場は、東急病院内にある健康診断プラザに設置し、6月17日(木)より開始する、東京都大田区の高齢者向けに東急病院で行う一般接種とは別個に運営します。

当社は、本職域接種により、政府が目標とする1日あたり100万回の接種体制構築の実現、および新型コロナウイルス感染症の早期収束に向け、積極的に協力・貢献していくとともに、今後も、お客さまおよび従業員の安全・安心の確保を最優先として、さまざまな新型コロナウイルス感染症予防・感染拡大防止に取り組んでいきます。

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