美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2015年11月19日

「先着列車案内」機能を搭載したタッチパネル式デジタル時刻表導入

東京急行電鉄株式会社

当社は、乗換検索機能を搭載したタッチパネル式デジタル時刻表(データ提供元:株式会社ナビタイムジャパン)を、11月20日(金)に東横線・目黒線武蔵小杉駅、11月27日(金)に目黒線武蔵小山駅で設置します。

このデジタル時刻表の最大の特長は、東急線と相互直通運転各路線を対象とした「先着列車案内」(乗換検索サービス)機能です。お客さまがパネル画面にタッチし、目的駅を指定すると、一番早く到着する列車の時刻や途中停車駅の到着時刻が表示されるなど、従来の時刻表と比べて、詳しい情報を提供します。
「先着列車案内」機能を駅構内で展開するのは、これが国内初となります。またタッチパネル式デジタル時刻表も、首都圏の在来線では初の導入事例となります。

 相互直通運転の増加により列車の行き先や種別が多様化するなか、目的駅への先着列車が知りたいとの声が多くのお客さまから寄せられてきました。「先着列車案内」機能は、こうしたお客さまの声に応えるもので、異なる列車種別の乗換を含めて、目的駅まで最短経路をご案内します。

今後も東急線の駅をご利用されるお客さまに、タッチパネル式モニターなどデジタル機器を含め利用シーンに合わせた情報提供を行い、利便性のさらなる向上を目指します。
タッチパネル式デジタル時刻表ならびに「先着列車案内」の詳細は別紙のとおりです。

本件・別紙資料 (128.85 KB)