美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2014年7月23日

「次世代郊外まちづくり」が「第2回 プラチナ大賞」において審査委員特別賞を受賞

横   浜   市 
東京急行電鉄株式会社

7月22日、プラチナ大賞運営委員会及びプラチナ構想ネットワークが主催する「第2回プラチナ大賞」において、横浜市と東京急行電鉄株式会社(以下「東急電鉄」という。)が取り組む「次世代郊外まちづくり」が、審査委員特別賞を受賞しました。

「プラチナ大賞」は、人口減少、高齢化、エネルギー問題など、地域課題解決を目指す全国各地の取組みを奨励し、「プラチナ社会」実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることを目的に、プラチナ大賞運営員会及びプラチナ構想ネットワークが創設した賞です。

「次世代郊外まちづくり」は、東急田園都市線沿線の既存の郊外住宅地を舞台に、横浜市と東急電鉄が官民の枠組みを超えて、地域住民や大学などの多様な主体と連携・協働し、人口減少・超高齢化・エネルギー問題など深刻化する都市課題を一体的に解決することを目的とした、これまでに例のない画期的な取組みです。今回、本取組みが「プラチナ社会」の実現に向けた取組みに合致すると考え応募し、審査委員特別賞の受賞に至りました。

「次世代郊外まちづくり」は今後も、郊外のまちの魅力と価値に一層磨きをかけ、次世代に引き継ぐことのできる元気で豊かな郊外住宅地を実現していきます。

「第2回プラチナ大賞」の概要

※プラチナ社会ならびにプラチナ大賞とは

成熟社会における未来へ向けた成長の一つのモデル「プラチナ社会」は、日本が先進国として直面する課題の解決と、新たな可能性の創造によってもたらされる、豊かで快適でプラチナのように威厳をもって光り輝く社会。「プラチナ大賞」は、プラチナ社会のモデルを見出し、広く示すことを目的に創設。イノベーションによる新産業の創出、アイディア溢れる方策によって地域の課題を解決している全国各地の取り組みを「賞」というかたちで称え、広く社会に発信することを通じて、プラチナ社会実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることが目的。

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