美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2016年3月16日

銘柄発足以来、4年連続! 女性活躍推進企業として「なでしこ銘柄」に選定されました

東京急行電鉄株式会社

当社は、3月16日経済産業省が東京証券取引所と共同で、「女性活躍推進」に優れた企業を選定・発表する「なでしこ銘柄」に、銘柄が開始された2012年度以来4年連続で選定されました。なお、4年連続で選定された企業は全業種で3社のみです。

さらに同日、経済産業省が、女性、外国人、高齢者、チャレンジド(障がい者)など、多様な人材の能力発揮によりイノベーションを生み出している企業を表彰する「新・ダイバーシティ経営企業100選」にも選定されました。


当社は2015年度を初年度とする中期3か年経営計画の重点施策として「ワークスタイル・イノベーション」を掲げ、女性活躍推進を含むダイバーシティマネジメントの推進に取り組んでいます。

2015年度は、東急グループ休日事業所内保育所を開設したほか、男性育休取得100%を目標に掲げ、全社的な働き方改革を推進しております。従来の「スライド勤務」、「バリュータイム」に加えて、役員及び管理職を対象にした意識改革説明会「イクボスセミナー」や、若手女性社員と女性管理職との交流会等も新たに開催しました。また、分譲マンション「ドレッセ」シリーズに女性視点での気づきと提案を反映させるなど、女性社員の新たな活躍の場も広がっています。


2016年度からは、さらなるダイバーシティマネジメントの推進のため、「1時間単位の時間休暇」の導入や、「在宅勤務」を含めたテレワーク※、「短日数・短時間勤務」などの拡充に取り組みます。


当社は、今後も、多様な人材が活躍できるダイバーシティマネジメントを推進し、さまざまな視点をサービスや商品に活かすことにより、お客さまに「選ばれる沿線」を目指します。
「なでしこ銘柄」、「新・ダイバー経営企業100選」については別紙の通りです。 


※テレワーク:在宅勤務、サテライトオフィス勤務など、情報通信技術(ICT=Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方

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