美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2015年12月11日

渋谷宮下町計画における賃貸住宅をモデルにしたアイデアコンペ及びワークショップの実施について

渋谷宮下町リアルティ株式会社
東京急行電鉄株式会社

東京急行電鉄株式会社(代表企業)、大成建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社、東急建設株式会社の4社が出資する渋谷宮下町リアルティ株式会社が推進する、渋谷宮下町計画(以下、当計画)において、賃貸住宅をモデルにしたアイデアコンペ及びワークショップを実施します。

当計画は、低層部には商業施設、高層部には事務所・賃貸住宅を配置し、またシェアオフィスを中心とするクリエイターの創造活動拠点を設け、建物前面にはにぎわいと憩いの場となる広場を配した複合施設として、2017年春の開業を目指しております。

賃貸住宅においては、都心における多様な居住スタイルの推進を目的とし、一部フロアに居住者の 住戸内の専用スペースとは別に、共用部「コモン」を持ちます。居住者は、共用部「コモン」に集い    交流しながら生活することにより、自分の生活を自立させながらも、繋がりを育み、刺激を受けながら暮らすことが可能になります。

この賃貸住宅について、「住む渋谷のデザイン」をテーマに、住戸内、共用部といった空間について、暮らし方やコミュニティの仕組みなどの運営についてアイデアを募り、実現可能な提案を具現化する 住宅コンペ「リブシブ賞」を、作品提出期限2016年2月8日、審査結果発表2016年3月末(予定)として実施します。(11月16日より募集開始中)

また、12月26日(土)には、「渋谷ヒカリエ」にて「住む渋谷をデザインするワークショップ」を開催します。参加者とゲストが渋谷に住まうことの可能性について一緒に考えることで、コンペ参加 検討者に対して更なるアイデア想起を図るとともに、渋谷らしい多様な居住スタイルの具現化を目指します。


アイデアコンペ及びワークショップの概要は別紙のとおりです。

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本件・別紙資料 (410.07 KB)