美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2015年12月09日

東急田園都市線・大井町線二子玉川駅でパナソニックの新技術「光ID」を使った情報発信媒体を設置 世界初、「光ID」とデジタルサイネージ広告を連動させた試験を実施します

東京急行電鉄株式会社

東京急行電鉄株式会社(以下、当社)では、パナソニック株式会社の新技術「光ID」を活用した情報発信媒体を、2016年1月に東急田園都市線・大井町線二子玉川駅に試行設置し、同駅構内のデジタルサイネージの広告内容と連動させた試験を実施します。
 
「光ID」とは、専用アプリを起動したスマートフォンをかざすだけで、個人の属性や消費特性に合わせた情報をすばやく受信できる、世界で初めての技術です。

具体的には、デジタルサイネージのような電子媒体等に「光ID」を埋め込むことで、お客さまのスマートフォンで、広告内容と連動した商品情報や特典を取得することができます。

今回の設置にあたっては、東急線の中でも、デジタルサイネージが集積している二子玉川駅を設置駅として選びました。

当社では、今回の設置をふまえて、お客さまの利便性や快適性向上を目的として、「光ID」を使った情報発信媒体の本格導入を検討するとともに、デジタル広告の展開にもさらに注力していきます。

 試行設置の内容は、以下の通りです。


【試行設置内容】

〇設置期間(予定):2016年1月18日(月)~2月28日(日)

〇場所      :東急田園都市線・大井町線二子玉川駅

〇内容       :「光ID」技術を利用したデジタルサイネージ等との連動広告

〇媒体イメージ

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