美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2015年10月02日

「健康ステーション大岡山」プロジェクトが始動します。
- 地域の方々の健康づくりを応援します –

東京急行電鉄株式会社

当社では、人々がイキイキと働き、快適に暮らし、楽しみのある街を実現するために、「いい街 いい電車 プロジェクト」を2015年度新たにスタートさせ、街と電車がより良くなるためのプロジェクトを推進しています。

当社の企業立病院のある大岡山駅周辺を「健康ステーション大岡山」と称し、健康の発信拠点として、従業員のみならず、沿線のみなさまの健康づくりを応援するため、さまざまな取り組みを実施していきます。

当社は、本年3月に従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として、「健康経営銘柄」に選定され、本施策もその一環となります。


まず、10月7日(水)から、大岡山駅の階段に健康応援メッセージを記載したステッカーを貼付し、自治体発行の健康情報ガイドを専用ラックにて配布するなど、健康情報を積極的に発信していきます。
同時に、駅前の東急ストア大岡山店では「『健康ステーション大岡山』コーナー」を設け、減塩など健康に留意した食品を厳選して陳列します。

また、東京工業大学の大岡山キャンパスで、10月10日(土)・11日(日)に開催される学園祭(通称:工大祭)において、東京工業大学と協働し、健康チェック&ウォーキングイベントを開催します。


さらに、2016年春頃には東急病院の西口玄関1階部分を改装し、隣接する「LAWSON+toks」を、健康で快適なライフスタイルをサポートする店舗「NATURAL LAWSON+toks」としてリニューアルする予定です。


今後も『健康ステーション大岡山』プロジェクトを通じて、東京工業大学や自治体、沿線商店街、医師会等と連携し、産学官民一体となって健康づくりに関する取り組みを進めていきます。詳細は別紙のとおりです。

健康ステーション大岡山共通ロゴマーク

本件・別紙資料 (265.29 KB)