美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2015年5月12日

2020年を見据え、メディア事業のイノベーションをスタート 東急線沿線における連動型メディアの構築に着手!

東京急行電鉄株式会社

当社は、3つの日本一(「日本一訪れたい街 渋谷」、「日本一働きたい街 二子玉川」、「日本一住みたい沿線 東急沿線」)を目標に掲げ、事業を推進しています。今般、この実現に向け、媒体開発・企画提案力を強化し、東急グループの幅広い顧客接点を生かした効果の高い連動型メディアの創出に挑戦します。お客さまの生活動線上のあらゆるメディアを連動・融合させることで、テレビ・インターネットなど既存媒体を超えるメディアを目指します。

2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えていることに加え、渋谷駅周辺では大規模な再開発事業が進行しており、今後、東急線沿線の交通広告や屋外広告に対する新たな需要とビジネスチャンスが生まれることが予想されます。

そうした中で、交通、不動産、生活サービス、通信インフラをはじめ、多様な顧客接点を持つ東急グループの強みを生かした連動型メディアを構築し、街ナカ、拠点間、沿線などが連動して情報発信することで、お客さまと企業をつなぐ媒体としての役割だけでなく、東急線沿線のお客さまの日々の暮らしに新たな価値も創造していきます。

以上を実現するため、媒体開発・企画提案強化に特化した組織として、2015年7月1日付で当社の子会社である株式会社東急アド・コミュニケーションズを「東急メディア・コミュニケーションズ株式会社」に商号変更し、東急グループのメディア事業の中心として本取り組みを推進します。

これらの取り組みを進めることにより、東急線沿線の価値向上に努めていきます。