東京急行電鉄株式会社が2013年4月2日の開業より運営を行い、東横線・目黒線・JR南武線駅直結の商業施設「武蔵小杉東急スクエア」(以下、本施設)は、2014年度(2014年4月~2015年3月)における売上高、来館者数が過去最高を記録しました。
地域の皆さまや武蔵小杉駅をご利用されるお客さまが、日常生活で必要とするバラエティ豊かな店舗を構成し、季節に応じた冊子、装飾、イベントを軸としたキャンペーンを多く実施することで、いつでもお客さまがワクワク感を持って、ヨリミチしたいと感じる施設づくりに取り組みました。
これらの取り組みにより、地元のお客さまからリピートされ支持されると共に、近隣商業施設との相乗効果もあり、多くのお客さまにご来館いただき、売上高では約143億円(昨年対比:106.3%)、来館者数では、約2,354万人(昨年対比:120.9%)となりました。
武蔵小杉はタワーマンションの建設ラッシュなどに伴い、今後も街としての人口増加が見込まれます。引き続き、街の特性、季節感にあわせたお店づくりやイベントを行い、お客さまが毎日ヨリミチしたいと感じる環境づくりに努めるとともに、地域のランドマークとして、武蔵小杉エリアおよび東急線沿線の価値向上に努めていきます。

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