神奈川県内に路線を持つ大手民鉄5社(京王・小田急・東急・京急・相鉄)では、年末年始(12月31日~1月3日)の4日間における定期外輸送人員が、5社合計で933万9千人、前年同期間に比べ7万6千人の減少(0.8%減)となりました。
官公庁や一般企業では9連休と長期休暇となりましたが、期間中全般的に気温が低く、元日には降雪もあり出控えがあったと推測され、1社を除き全体的には昨年と比べて利用が減少したものと考えられます。
なお、最近5年間の各社年末年始の定期外輸送人員概況は下記のとおりです。
*定期外輸送人員とは、普通乗車券や回数乗車券などを利用されたお客様(定期乗車券をご利用のお客様は除く)。

本件・別紙資料
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