美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2014年5月30日

「家庭の省エネプロジェクト2014」を実施します。

横    浜    市
東京急行電鉄株式会社

・6月14日(土)から8月31日(日)まで、新規参加者を募集します。
・参加者や省エネを達成した方に、たまプラーザの商業施設や商店街で使える地域通貨をプレゼント。
・紹介制度を新設し、新規参加申込みにより紹介者にも地域通貨をプレゼントします。
・昨年度の取組成果を発表するシンポジウムを6月14日(土)に開催します。


横浜市と東京急行電鉄株式会社(以下「東急電鉄」という。)は、東急田園都市線たまプラーザ駅の周辺施設を日常的にご利用の方を対象に、「家庭の省エネプロジェクト2014」(以下、「本プロジェクト」という。)を、昨年に引き続き、実施します。

申込期間(既参加者は5月30日(金)~8月31日(日)、新規参加者は6月14日(土)~8月31日(日))内に参加申込みを行い、7月から9月にかけて、各ご家庭での省エネ活動に取り組んでいただくと、省エネの達成状況に応じて、たまプラーザの商業施設や商店街で使える地域通貨「次世代郊外まちづくりポイント(単位:プラ)」をプレゼントします(新規参加の場合、最大4,000円分)。なお、今回は紹介制度を新設し、既参加者から紹介された方が新規参加申込みした場合、紹介者にも地域通貨500プラをプレゼントします。

また、6月14日(土)に、「地域ぐるみで楽しくエコを考えよう~次世代郊外まちづくり『家庭の省エネプロジェクト2014』シンポジウム~」を開催します。1,200世帯以上にお申込みいただき、約62tのCO2排出量削減(杉の木約4,500本分)を達成した昨年度の取組成果、および、約500世帯の参加者アンケート結果をご報告します。シンポジウムでは、地域ぐるみのエコ活動や省エネルギーについて楽しく考える機会として、ゲストの三遊亭京楽師匠に、「環境落語」を披露していただきます。


本プロジェクトは、「次世代郊外まちづくり基本構想」に基づき、平成25年度のリーディングプロジェクトの一つとして昨年7月から9月に実施した「家庭の節電プロジェクト」および昨年11月から本年1月に実施した「家庭の省エネプロジェクト」を継続して実施するものです。各家庭での省エネから地域全体での節電・省エネ意識の向上を目的としており、既参加者に継続参加いただくとともに新規参加者を募ることにより、将来的な「町内まるごと見える化」に向けた活動の定着を図ります。また、地域通貨の発行を通じて、たまプラーザの商業施設や商店街への来店を促すことで、地域経済活性化の施策としての検証も行います。


「家庭の省エネプロジェクト2014」およびシンポジウムの概要は、別紙のとおりです。

                                           以 上

本件・別紙資料 (407.32 KB)