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ニュースリリース

2014年3月31日

官民が連携し、渋谷のまちの魅力づくりに取り組む組織
「渋谷駅前エリアマネジメント協議会」が
「SHIBUYA +FUN PROJECT」を開始します!

渋谷駅前エリアマネジメント協議会
東京急行電鉄株式会社
東急不動産株式会社
独立行政法人都市再生機構

「渋谷駅前エリアマネジメント協議会※」(以下、本協議会)は、活動コンセプトである「遊び心で、渋谷を動かせ。」にのっとり、渋谷のまちの魅力を駅前から発信する「SHIBUYA +FUN PROJECT(シブヤ プラスファン プロジェクト)」(以下、本プロジェクト)を開始します。

本プロジェクトでは、「遊び心で、渋谷を動かせ。」をキーワードに、渋谷のまちの魅力を高める様々な施策を実施していきます。本協議会ではこれらの施策をもとに、渋谷を訪れる人や渋谷に暮らしている人が、このまちを世界一と思っていただくことを目指していきます。具体的には、3月31日(月)に工事中の渋谷駅前の歩行者動線マップおよび渋谷の将来像などの情報発信を行うウェブサイトを開設するほか、工事現場の仮設通路などの装飾により、渋谷のまちのにぎわいを創出します。

渋谷駅は、4社8線の鉄道が結節しているだけでなく、都内最大級のバスターミナルを擁する日本を代表するターミナルです。本協議会は、長期かつ複合的な大規模開発が計画されている渋谷駅前において、官民が連携し、まちのにぎわい創出や国際競争力の向上、防災機能の強化を目指した議論を設立準備の段階より重ねてきました。今後も、これまでの渋谷の魅力を継承しつつ、2027年まで続く予定の再開発事業の工事期間中から、地域の活動団体等とも協力した情報発信やイベントの開催等を通して渋谷のまちをエンターテインメント性があふれ、利用者にとって安全で快適なエリアにすることを目指していきます。

本協議会および「SHIBUYA +FUN PROJECT」の詳細は、別紙の通りです。

※「渋谷駅前エリアマネジメント協議会」とは・・・
渋谷駅街区エリアマネジメント協議会(東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社)、渋谷駅南街区事業推進者(東京急行電鉄株式会社)、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発準備組合(事業協力者:東急不動産株式会社)、渋谷駅桜丘口地区再開発準備組合(事業協力者:東急不動産株式会社)、渋谷ヒカリエ管理組合、渋谷駅街区土地区画整理事業施行者(東京急行電鉄株式会社、独立行政法人都市再生機構)、国土交通省東京国道事務所、東京都第二建設事務所、渋谷区から構成される協議会。今後、大きく変貌を遂げる渋谷駅前の新たな魅力づくりを協力して行うため、昨年5月に発足しました。
なお、東京急行電鉄株式会社、東急不動産株式会社、独立行政法人都市再生機構の3社が本協議会の事務局を運営しています。

本件・別紙資料 (259.46 KB)