美しい時代へ-東急グループ 東急

お知らせ

2025年10月21日

忠犬ハチ公のふるさと秋田県産日本酒を
「渋谷オリジナルラベルの日本酒缶」で限定販売します

~東急㈱グループとスタートアップ企業による事業共創~

東急株式会社(以下、東急)および株式会社東急レクリエーション(以下、東急レクリエーション)は、日本酒一合缶ブランド「ICHI-GO-CAN®」を展開するスタートアップ企業の株式会社Agnavi(以下、Agnavi)との事業共創により、「SHIBUYA SKY SOUVENIR SHOP」において、東急と包括連携協定を締結している秋田県の県産日本酒が入った「渋谷オリジナルラベルの日本酒缶」のセットを、渋谷スクランブルスクエアの開業6周年にあたる11月1日(土)から限定販売します。

この事業共創は、東急が主催する事業共創プラットフォーム「東急アライアンスプラットフォーム」にAgnaviが応募し、東急レクリエーションが参画したことにより実現したものです。

日本酒缶は、秋田県横手市の「純米吟醸 大納川」と秋田県湯沢市の「純米酒 爛漫」の2本セットで、渋谷スクランブルスクエアの展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」内にある東急レクリエーションが運営するお土産ショップ「SHIBUYA SKY SOUVENIR SHOP」において販売します。Agnaviがリレーションを有する秋田県内の蔵元が醸造した日本酒を採用することで、東急と同県とで締結している包括連携協定の推進事項である県産食品の販路拡大に寄与するとともに、忠犬ハチ公の縁で続いてきた渋谷と秋田県との交流をさらに推進します。

また、日本酒缶のラベルは、渋谷の街並みやランドマークを「今」と「昔」との対比で象徴的に表現した2種類のデザインを用意しています。訪日外国人を含む多くの旅行者が訪れる「SHIBUYA SKY」内のお土産ショップで、渋谷ならではのお土産を販売することにより、東急グループ創業以来の最重要拠点である渋谷の魅力を広く世界に発信します。

今後も東急㈱グループは、スタートアップ企業などとの事業共創を通じて、東急線沿線や地域社会の更なる活性化に取り組んでいきます。

商品写真
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