KDDI株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:松田浩路、以下 KDDI)とアスミック・エース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牟田口新一郎、以下 アスミック・エース)、東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:堀江正博、以下 東急)、株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長 執行役員:高坂俊之、以下 東急エージェンシー)は、2025年7月14日から、KDDIとアスミック・エースが制作するショートドラマ『STUDIO sauce』の公式SNSと東急線の車内液晶モニター「TOQビジョン」にて、ショートドラマ作品『#たぬきのデンゴン』(以下、本作品)の配信(以下、本取り組み)を開始します。

本取り組みは、KDDIとアスミック・エースが手がけるショートドラマ作品制作プロジェクト『STUDIO sauce』と、東急線車内や渋谷を中心に特徴的な広告媒体を有し、話題性のある企画を展開してきた東急および東急エージェンシーが協業し、デジタルとリアルを横断的に行き来する新たなコンテンツ体験を提供するものです。
『STUDIO sauce』の新作となる本作品は、東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:福田 誠一)の撮影協力のもと、駅や電車を舞台に制作されたオリジナル作品です。男性主人公と女性主人公の異なる視点から描かれる物語を、公式SNSとTOQビジョンにてそれぞれ15話ずつ展開します。視聴者は、公式SNSとTOQビジョンを行き来することで、2つの異なる視点から物語を楽しむことができ、新たな視聴体験が可能です。さらに、撮影地となっている東急線の街を訪れることで、物語の世界観をより深く体感いただけます。
また、本取り組みは、東急エージェンシーが展開する没⼊型OOH広告シリーズ 「TOQ IMMERSIVE OOH」の一環である「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」の第3弾コンテンツであり、初のオリジナルショートドラマです。視聴者が能動的に楽しめる没⼊感の⾼い体験を実現するほか、本取り組みに合わせたさまざまな取り組みを順次展開していきます。
4社は本取り組みを通じて、東急線沿線にお住まいの方や訪れる方々に魅力的なコンテンツとこれまでにない新たな体験を提供し、東急線沿線のさらなるエンターテインメント活性化を目指します。
