事業を創造する意欲・能力を有する社員を支援し、新規事業創出を通じてチャレンジする企業 風土を醸成することを目的とし、新規事業の発案者自らがプロジェクトリーダーとして携わることができる制度です。主な事例として、第1号案件の法人会員制サテライトオフィス事業「NewWork」(P.29参照)が2016年5月に、第6号案件の定額制回遊型宿泊サービス「ツギツギ」(P.41参照)が2023年5月に、第8号案件の機能特化型個室シェアサービス「ルービー」P.30参照)が2024年6月に、第10号案件として、プライベートヴィラ「Hiire(ひいれ)」が2026年3月に事業化しています。第10号案件として、2026年3月、伊豆高原にプライベートヴィラ「Hiire」が全3棟同時オープンしま した。囲炉裏とサウナ・温泉という“二つの火入れ”を滞在の軸とした一棟貸しヴィラです。「風土に火入れする宿」というコンセプトのもと、ラウンジのようにゆったりと設えたオリジナルの溶岩囲炉裏を囲んで、お客さま自身が地域の食材を選び、調理する時間と会話を楽しみ、サウナや温泉で心身を整え、ゆったりと眠りにつくという、宿泊者全員で豊かな時間を共有する「セルフオーベルジュ」という新しい滞在スタイルを提案します。東急グループのアセットを生かしたスタートアップ企業などとの共創プラットフォームを運営しながら、持続的なイノベーションエコシステムの構築を目指します。2015年7月からスタートアップ企業との事業共創を推進する「東急アクセラレートプログラム」を開始し、2021年8月に「東急アライアンスプラットフォーム」へリブランディングを行い、スタートアップ企業などと「世界が憧れるまち」の実現に取り組んでいます。東急グループの幅広い顧客接点とアセットを活用した事業共創、および東急グループが抱える課題解決を通じた事業変革を目指すとともに、渋谷を中心としてスタートアップの持続的な成長を支えるイノベーションエコシステムを構築することを目指します。2019年に渋谷にオープンした、社会実装に特化した招待会員制のオープンイノベーションラボ「SOIL」。新技術の開発、展開を目的とした国内外のスタートアップ、大企業、投資家、メディア、官公庁などのプレーヤーがつながる場を提供しています。2025年4月には、移転・リニューアルし、他企業との多様な社会実装用スペースを確保するとともに、地域に開かれた場として、地元や行政と連携して先行的な取り組みやエリア価値を向上させる取り組みを実施しています。今後も、さらなるイノベーションの創出に注力していきます。47外観溶岩囲炉裏とラウンジ空間「SOIL」オープンスペース2023年9月、当社は、JR東日本スタートアップ、小田急電鉄、西武ホールディングスと共同で、スタートアップ企業の技術やアイデアを社会実装まで昇華させることを目的とした鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」を発足しました。各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、情報資源を掛け合わせた実証実験フィールドを提供し“未来の当たり前”の創造を目指します。第1弾として「株式会社バイオーム」とネイチャーポジティブ社会の実現を目指した共創を行い、その後「株式会社Luup」、「株式会社あすいく」、「HelloWorld株式会社」、「株式会社NearMe」と、実証実験を実施しています。鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS(ジェイトス)」セルフオーベルジュ型プライベートヴィラ「Hiire(ひいれ)」東急アライアンス プラットフォーム(TAP)SOIL(Shibuya Open Innovation Lab)社内起業家育成制度オープンイノベーション
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