
東急線の鉄道網を、
光ファイバーネットワークとして活用 もっと自由に、
さらに広域へ。
「鉄道敷光ファイバー芯線賃貸サービス」は、東急線の線路沿いに敷設された光ファイバーケーブルの芯線賃貸サービスです。
現在、東横線、目黒線、東急新横浜線、田園都市線、大井町線、池上線、東急多摩川線のほぼ全線(総延長約120km)に光ファイバーケーブルを敷設しています。また、駅から各拠点へのネットワーク接続の選択肢も豊富です。
田園都市線渋谷駅、あざみ野駅、中央林間駅、東横線中目黒駅、横浜駅などでは、他の鉄道会社が提供する光ファイバーとの接続が可能
東急線沿線では、大規模ビルや商業施設、データセンターにも引き込まれています
街中へのアクセス回線としてイッツコム、ケーブルテレビ品川、NTT東日本、KDDIなどの光ファイバーとの接続が可能
東急線+関東鉄道各社の光ファイバーケーブルで、
1都5県に跨るネットワークを構築することが可能です。
主な芯線賃貸用光ファイバーネットワーク(約120km)
東横線 | 渋谷駅~横浜駅 |
---|---|
目黒線 | 目黒駅~多摩川駅 |
東急新横浜線 | 日吉駅~新横浜駅 |
田園都市線 | 渋谷駅~中央林間駅 |
大井町線 | 大井町駅~二子玉川駅 |
池上線 | 五反田駅~蒲田駅 |
東急多摩川線 | 多摩川駅~蒲田駅 |
光ファイバーネットワーク図
関東鉄道7社局共通ネットワーク図
一般的な光ファイバーケーブルは、河川や道路などを迂回するために多くの中継局を経由する必要が生じたり、自治体の境界線を越える度に接続料がかかることがありました。本サービスは、東急線の鉄道網を活用することで、そうしたデメリットを解決します。
一般通信事業者
いくつもの中継局を介すため、
伝送損失が多い。
鉄道敷光ファイバー
中継局がないため、
いつでも高品質なデータを提供可能。
中継局を介さず、限りなく最短で接続します。
そのため、高品質(低損失)なデータ伝送が可能です。
当社参考値
※上記の損失値は参考です。保証値ではありません。
伝送損失を低く抑えることで、高価な伝送装置や光増幅アンプの導入費用が削減できます。また、中継局でのコロケーションなども不要となるため、 光ファイバー賃貸費用以外のコスト削減も可能です。
鉄軌道敷の管路賃貸をご希望のお客さまはこちらをご覧ください。(PDF)
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イッツ・コミュニケーションズ株式会社
アライアンス推進部