TOKYU CORPORATION 2018-2019
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Feature2017年度550万人(目標)410万人(目標)343万人(実績)2020年度2045年度0.7万t1万t2.5万t315(万人)2836248435115上海北京ソウル札幌(新千歳)成田名古屋(中部)小松大阪(伊丹)大阪(関西)神戸出雲広島福岡沖縄(那覇)台北仙台空港国際定期便国内定期便 ■国内旅客 ■国際旅客 ー■ー貨物2017年135万人(目標)101万人(目標)2倍67万人(実績)2023年(5年目)2038年(20年目)37(万人)2959416669 ■国内旅客 ■国際旅客空港運営事業特集4 2016年7月、当社、前田建設工業、豊田通商、東急不動産、東急エージェンシー、東急建設、東急コミュニティーの7社で設立した「仙台国際空港株式会社」は、国管理空港の民間委託第1号となった仙台空港の運営事業を開始し、これまで国、地元自治体、第3セクターなどが別々に行ってきた空港運営事業を一括して行うこととなりました(管制業務を除く)。事業期間は30年、延長によって最長65年という長期的な事業です。当社にとって新たな取り組みとなるこの事業は、これまでに培った地域と一体となった長期【空港概要】 ・当社が参画する空港運営2件目・日本屈指の観光地である富士山に最も近い空港・国際線の利用者割合が高い・富士山静岡空港から東京 約3時間(高速道路利用)【事業方式】 「富士山静岡空港株式会社」の株式を取得し、同社をSPCとする(当社にとって持分法適用関連会社)【事業期間】 20年間/2019年4月 空港運営事業開始予定【コンソーシアム構成企業】 三菱地所(代表企業)、東急電鉄空港の将来イメージ的事業の運営ノウハウを活用し、東急グループ内外各社と共に、東北エリアの交流人口を増やし、地域経済の活性化に貢献していくものです。 航空ネットワークの拡充、二次交通の拡充などの空港アクセスの利便性向上、東北ブランドの発信拠点となる商業店舗の拡充、農林水産物の輸出支援など、さまざまな活性化施策に取り組み、東北の方々に一番に選ばれる空港を目指しています。2017年度には、開港以来最高の旅客数343万人を達成しました。仙台空港運営事業富士山静岡空港旅客数目標2017年度550万人(目標)410万人(目標)343万人(実績)2020年度2045年度0.7万t1万t2.5万t315(万人)2836248435115上海北京ソウル札幌(新千歳)成田名古屋(中部)小松大阪(伊丹)大阪(関西)神戸出雲広島福岡沖縄(那覇)台北仙台空港国際定期便国内定期便 ■国内旅客 ■国際旅客 ー■ー貨物2017年135万人(目標)101万人(目標)2倍67万人(実績)2023年(5年目)2038年(20年目)37(万人)2959416669 ■国内旅客 ■国際旅客旅客数目標ネットワークの拡充航空ネットワークの拡充従前(2015年12月時点)▼民間委託後(2018年4月時点)航空路線国内線9都市1日49往復9都市1日52往復国際線5都市週10往復4都市週21往復二次交通(定期高速路線バス)運行なし1日19往復13

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