TOKYU CORPORATION 2017-2018
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1986年に導入した車両で、当社では初めて交流モーターを採用しました。左右が非対称の前面や車内の一部にクロスシートを採用するなど、それ以前の車両とは様式を大きく変えた車両です。現在は大井町線で活躍しています。2003年には、車内表示器と、ドア開閉を知らせる音声案内装置を取り付けました。9000 系1988年、8090系の使用路線を変更する時に製造した先頭車で、正面に貫通扉を取り付け、地下鉄乗り入れに対応した車両です。現在、田園都市線で活躍しています。8590 系1992年、田園都市線の輸送力増強にともない導入された車両です。「人にやさしい電車」を目指して、握り棒の増設や新しいデザインの貫通扉·シートを導入するなど通勤電車のアメニティーを追求した車両として登場しました。2000 系旧7000系の車体のみを再利用し、1987年に改造された車両です。現在、池上線と東急多摩川線で活躍しています。7700 系1975年、東京メトロ半蔵門線との相互直通運転のために田園都市線に導入したもので、ATC装置を備えた初めての車両です。当時の通勤用車両として技術的な集大成と認められ、1976年には、鉄道友の会からローレル賞を贈られました。現在は田園都市線と大井町線で活躍しています。8500 系「やさしい空間の提供」をコンセプトに1999年7月、世田谷線に登場した車両で、2001年3月に全10編成がそろいました。乗降口を広げるためにプラグドアを採用したり、段差をなくしたりすることにより、お客さまにやさしい空間を提供しています。車体に軽量セミステンレス製車体を、制御装置にはIGBT-VVVFインバータ方式を採用することで、省エネルギーと保守の省力化、低騒音を実現しました。2001年には、鉄道友の会からグローリア賞を贈られました。300 系81

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