TOKYU CORPORATION 2016-2017
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沿線の街のヒト、コト、モノ、バをより深堀りし、東急線沿線の街の価値を創っているさまざまなプレイヤーや要素をお伝えする、東急沿線情報サイトです。イベント情報や、主催されている方のメッセージ、当日の模様を追体験できるレポートなどを掲載し、読者の皆さまと沿線で活躍されている方や、いろいろな場とを結ぶ役割を担っていきます。資産活用コンサルティング東急沿線情報サイト「とくらく」専任のコンサルタントが、賃貸住宅の企画・運営や商業施設開発、店舗運営、資産置き換え、リノベーション賃貸、土地売買仲介など、資産価値向上・課題解決に向けた多彩な施策を東急グループのノウハウを生かして提案します。企画段階からリーシング、運営に至るまでトータルでサポートし、資産活用に関するさまざまなご要望にお応えしています。官民が連携し、渋谷の街の魅力づくりに取り組む「渋谷駅前エリアマネジメント協議会」に参画しています。渋谷を「世界に開かれた生活文化の発信拠点」とするため、渋谷駅前の公共空間に掲出した屋外広告物の収益でまちづくり活動を実施する社会実験を推進しています。工事中のにぎわい創出や情報発信、イベントでの清掃協力など、さまざまな施策を通して、渋谷を訪れる人や暮らしている人が、この街を“世界一”と思っていただくことを目指します。2012年4月に横浜市と締結した「次世代郊外まちづくり」の推進に関する協定に基づき、田園都市線沿線の住宅地を舞台に、郊外住宅地が抱えているさまざまな課題に対して、地域住民・行政・大学・民間事業者の連携、協働によって解決していく、住民参加型・課題解決型プロジェクトです。たまプラーザ駅北側地区(横浜市青葉区美しが丘1・2・3丁目)をモデル地区に選定し、地域のエリアマネジメントに向けた仕組みづくりや、「コミュニティ・リビング」モデルプロジェクトの推進など、さまざまな活動を進めています。川崎市と当社は、2015年6月に両者が持つノウハウや資源、強みなどを生かして、駅を中心としたまちづくりと沿線地域の特性に応じた利便性の充実や暮らしを支える持続可能なまちづくりに向けた取り組みを連携して推進していくために、東急線沿線を対象に包括連携協定を締結しました。田園都市線「南町田」駅周辺地区の将来にわたる持続的な発展を目指し、町田市と「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の共同推進に関する協定を締結しました。南町田駅を中心とした地区の都市基盤、都市公園、商業施設、都市型住宅などを一体的に再整備し、「新しい暮らしの拠点」を創り出していくプロジェクトです。駅近くに公園と商業施設が隣接する特長を最大限に生かし、自然とにぎわいが融合した全国でも例のない魅力的な拠点空間として、整備していきます。渋谷の街の魅力づくり「SHIBUYA+FUN PROJECT」次世代につなぐ、未来のまちづくり 次世代郊外まちづくり誰もが暮らしやすいまちづくりを目指して川崎市との包括連携協定「南町田拠点創出まちづくり プロジェクト」1 渋谷3 たま  プラーザ2 川崎4 南町田南町田鷺沼武蔵小杉渋谷たまプラーザ4321沿線の街の活性化事業34

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