TOKYU CORPORATION 2016-2017
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田園都市線では、列車ごとの混雑を平準化するため、2007年4月、平日の朝8時台渋谷駅に到着する上り急行を、二子玉川~渋谷間では各駅に停車する準急に変更しました。その後も随時準急の運行時間帯を拡大しています。2014年6月には平日朝の上りのみだった準急を、新たに平日朝の下りや日中、土休日の日中にも設定しました。早起き応援ポイントサービスオフピーク乗車を促進するため、「早起き応援ポイントサービス」を実施しています。事前にご登録いただいたお客さまが、東急線の各駅(菊名駅JR連絡口改札、世田谷線の各駅、恩田駅、こどもの国駅を除く)から「早起き設定時刻」までにPASMO·Suica(モバイルSuicaを含む)で自動改札機にタッチして入場すると、TOKYU POINTを獲得できるもので、混雑のピーク時間帯の分散に貢献しています。田園都市線での準急列車の運転オフピーク乗車、分散乗車の促進朝ラッシュ時の混雑時間や混雑車両の集中の軽減のため、オフピーク乗車や分散乗車のお願いを、ポスターなどで行っています。段差の解消が必要とされた97駅全駅で、バリアフリールートの整備を完了しています。さらなるシームレス化を進めるため、用賀駅などでエスカレーターの新設工事に着手するほか、菊名駅などでは、複数のバリアフリールートを確保するため、エレベーターを増設します。構造が複雑な駅では、施設の場所や現在地を点字でご案内する触知案内板を設置しており、一部、音声案内付きのものもあります。全ての自動券売機と、点状ブロックで誘導している自動改札機に点字表示をしているほか、点字運賃表も全駅に備えています。また、ホーム上では、どちらがホームの内側か分かるように、点状ブロックの内側に凸型の線(内方線)のある、内方線付き点状ブロック(ホーム縁端警告ブロック)を敷設駅施設でのバリアフリー化を推進内方線付き点状ブロック触知案内板しています。東急線では、こどもの国線の一部とホームドア設置済みの駅を除く全ての駅へ設置しています。2014年3月、国土交通省を中心とした協議会において、ベビーカーを利用しやすい環境をつくるための取り組みの一環として、「ベビーカーマーク」が決定されたことを受け、当社では、車両に設けた車いすスペースにベビーカーマークの掲示を行いました。引き続き、子育てしやすい環境をつくるため、あらゆるお客さまに安全で安心してご利用いただける設備·サービスを提供していきます。世田谷線の一部を除く全ての駅にAEDを設置しています(世田谷線は三軒茶屋駅、上町駅、下高井戸駅のみ設置)。AEDは、心臓が不規則にけいれんし、血液をベビーカーマークの掲示AEDの設置AEDベビーカーマークオフピーク·分散乗車促進ポスター混雑緩和のために人にやさしい鉄道へ20

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