TOKYU CORPORATION 2016-2017
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電力サービス「東急でんき」東急グループの生活サービスをつなぐ特集3当社は、2015年10月に100%子会社「東急パワーサプライ」を設立し、一般家庭向けの電力小売りが自由化された2016年4月から、家庭向け電力サービス「東急でんき」の提供を開始しました。生活サービスの充実により、さらなる快適な暮らしを実現グループのサービスをつなぐ「東急でんき」「東急でんき」は、さまざまな生活サービス事業を展開する東急グループ各社のサービスを、組み合わせてお客さまに提供することにより、お客さまへ新たな価値を提供しています。 例えば、毎月の電気料金をTOKYUCARDで支払うと、TOKYUPOINTが貯まります。また、ケーブルテレビやインターネットなどのサービスを提供するイッツ·コミュニケーションズ、ケーブルテレビ品川では、各サービスと「東急でんき」を合わせてご利用いただくことで、毎月のサービス利用料の割引を行っています。さらに、東急線や東急バスをご利用の際に、PASMO定期券やPASMOオートチャージサービスなどをご利用いただくことで付与される「電車とバスで貯まるTOKYUPOINT」が2倍になるなど、「東急でんき」と東急グループ各社のサービスの組み合わせで、より快適でお得な暮らしを提供しています。2015年末に「東急でんき」の申込受付を開始して以来、東急線沿線のお客さまを中心に多くの契約をいただき、2016年8月時点の契約件数は5万件を超えました。「住みたい沿線日本一」を目指して、「東急でんき」を中心としたさらなるグループ連携サービスの充実と、それによるお客さまへの新たな価値の提供を図っていきます。「東急でんき」では、暮らしになくてはならない生活インフラである電力の提供を行っています。東急グループはこれまで、交通、不動産、生活サービスなどの領域において、お客さまの生活に密接したさまざまなサービスを展開してきました。「東急でんき」は、これらの既存サービスと連携し、お客さまと緊密な関係を築くことにより、快適でスマートな暮らしをサポートします。戦前、沿線の生活を支えていた 東急電鉄の電力供給事業東急グループには、1950年代の電気事業再編成によって1地域1電力会社という電力供給体制ができるまで、東急線沿線を中心に電力供給事業を行っていた歴史があります。東急電鉄の母体である田園都市株式会社は、1922年から、洗足地区や多摩川台(田園調布)地区などへの電力供給事業を開始しました。これは、定住人口の増加に向けた住民サービスの一環で、電力供給だけでなく、地域住民の電気設備の相談に応じたり、電気知識の普及活動なども積極的に行っていました。渋谷駅前に設けられた電灯電力部の渋谷派出所12

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