TOKYU CORPORATION 2013-2014
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 東急グループの本拠地である渋谷は、「働く」「遊ぶ」「住む」などの機能と、数多くあるライブエンターテインメントスポットがもたらす「楽しさ」が同居する街です。国内外から、世界から注目される街を目指して、さまざまな施策の下、再開発事業を進めています。 渋谷再開発のリーディングプロジェクトとして、2012年4月に開業した高層複合ビル「渋谷ヒカリエ」は、施設の中核である、商業施設「ShinQs」や国内最大級のミュージカル劇場「東急シアターオーブ」などに多くの人が集い、開業1年で2,000万人以上ものお客さまが訪れました。 2013年3月には、東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始し、東横線渋谷駅が地下化されたことを契機に渋谷駅周辺開発が本格始動しました。街全体をさらに活性化させ、流行発信地、また、生活文化の発信拠点としての魅力を増し、世界中の高感度な人や企業が注目するエンターテインメント性あふれる街「エンタテイメントシティしぶや」を目指します。渋谷駅周辺の持つ課題と、解決に向けた動き 日本有数のターミナル駅である渋谷駅の周辺は長年にわたり、交通結節機能の強化や歩行者の利便性向上、防災機能の強化といった課題を有してきました。これらの課題を解決するために、都市再生緊急整備地域の地域整備方針である「渋谷駅中心地区まちづくり指針2010」「渋谷駅中心地区基盤整備方針」に基づき、渋谷駅周辺の再開発計画が進められてきました。 当社が手がける現在進捗中の再開発計画は、以下の2つです。 ①渋谷駅地区 駅街区開発計画 ②渋谷駅南街区プロジェクト(渋谷三丁目21地区)※「渋谷駅地区 道玄坂街区開発計画」については、東急不動産などが中心となって進めています。渋谷再開発事業特集:大規模プロジェクト限りない成長を目指す、4つの街づくり渋谷再開発事業1PROJECT二子玉川再開発事業2PROJECT次世代郊外まちづくり3PROJECTベトナム新都市開発PROJECT41PROJECT渋谷ヒカリエ道玄坂街区駅街区南街区ハチ公広場ハチ公前広場付近上空より恵比寿方面を望む(イメージ)2

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