停電による世田谷線の踏切誤作動について

 

2月9日、世田谷線の踏切で停電による誤作動が発生しました。お客さま、近隣にお住まい
の皆さまはじめ、関係各位にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
 
発生日時
 
2007年2月9日(金)10時22分ごろ
発生場所
 
世田谷線上町2号踏切(上町〜宮の坂駅間)
状況および原因
 
10時19〜23分の間、世田谷線上町2号踏切付近で、東京電力に起
因する突発的な停電が発生し、遮断桿(しゃだんかん)が上がったまま
の状態で停止していました。
このため、踏切にある踏切動作反応灯も消灯していましたが、上町〜宮 の坂駅間を走行中の世田谷線三軒茶屋発下高井戸行き電車(2両編成) の運転士が、踏切の遮断桿(しゃだんかん)が上がったままになってい ることに気付くのが遅れました。運転士は非常ブレーキを施しましたが、 電車は踏切を通過して停止しました。
なお、踏切を通行している方や自動車などはありませんでした。また電 車に乗車されていたお客さまにもお怪我などはありませんでした。
踏切誤作動の原因が判明し、安全が確認されるまでの間、監視要員を踏 切に配置し、安全を確保した上で運行いたしました。 停電復旧後、踏切は正常に作動しております。
 
 
※踏切動作反応灯   
 踏切が正常に動作していることを、接近する列車の運転士に知らせる
 装置です。遮断桿が確実に降下すると×印が点灯し、遮断桿が上がっ
 ている場合は赤色灯が点灯しますが、当時は停電のためいずれも点灯  していませんでした。
対  策
 
停電時のバックアップとして、世田谷線の各踏切へのバッテリー装置導
入に、直ちに取りかかります。
以  上

 

2007年2月9日
東京急行電鉄株式会社


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