

大井町線で取り入れている、さまざまな安全・環境対策をご紹介します。
大井町線には従来、ATS(自動列車停止装置)を導入していましたが、2008年3月の急行運転開始前にATC(自動列車制御装置)に切り替え、安全性を向上させました。ATCは、列車速度を自動的に制御する装置で、先行列車との間隔を保つ速度制御、カーブ区間での速度制御などの機能があり、列車が制限速度を超えないように、自動的にブレーキをかけて減速させる信号システムです。



大井町線内にある自動車が通行できるすべての踏切に、2008年3月までに障害物検知装置を設置しました。この装置は、踏切内で立ち往生している自動車などの障害物を検知するものです。異常を検知した場合は、ATCにより接近中の列車を自動的に減速させます。


すべての踏切の遮断かんに設置している注意表示幕のデザインを変更し、視認性を向上させました。
2008年3月までに、大井町線の全駅に運行情報表示器と自動放送装置を設置しました。列車の接近や通過を文字と音声でお知らせしています。