自然共生社会への貢献 事業が自然環境に与える影響に配慮し、汚染物質を削減するとともに、生物多様性の保全を進めます。

二子玉川ライズの生物多様性向上への貢献

二子玉川ライズ ルーフガーデン

二子玉川ライズ ルーフガーデン

めだかの池を泳ぐカルガモの親子

めだかの池を泳ぐカルガモの親子

二子玉川ライズでは、多摩川や国分寺崖線、等々力渓谷など周辺の植生を施設内に再生することで、多摩川と国分寺崖線をつなぐ生物ネットワーク構築に貢献しています。約6,000m²の広大なルーフガーデン(屋上緑化)は、「エコミュージアム」というコンセプトを掲げ、地域の自然を体感し学べる空間となっています。周辺の水辺環境を再現した4Fのビオトープ「めだかの池」には、ミナミメダカやドジョウ、モツゴ、イシガメを放流しているほか、カルガモ親子の散策も見られます。
その他、肉食等の理由で、池に放流できない生物については、水槽で飼育し、観察しながら地域の生態系を学べる場を設けています(多摩川生きもの水族館)。5Fの「原っぱ広場」小川のほとりでは、環境省のレッドデータブックに指定されている多摩川の草花の代表であるカワラノギクを育成しており、開花の季節には、種子の提供者である明治大学農学部の協力で、観察イベントを実施するなど、地域の環境学習の場としても機能しています。
二子玉川ライズでは、多摩川の生態系を維持・保全する取り組みが高く評価され、生物多様性を高める事業を評価する「JHEP(ハビタット評価認定制度)」の最高ランクAAAを取得しています。

歴史ある地域につながる屋上緑化

低層部の人工地盤上の緑化

低層部の人工地盤上の緑化

東急キャピトルタワーは、2010年に当社ホテルの建て替えによって誕生した「ザ・キャピトルホテル 東急」とオフィス等からなる29階建ての建物です。かつて星ヶ岡と称された風光明媚な土地柄や、江戸の歴史・文化を継承する風格ある景観形成をおこない、周辺地域との調和を図っています。特に建物低層部に大規模な緑化を実施し、庭園や池を立体的に配置して緑地群が創出されています。日枝神社の杜へと続く斜面や東側街路では、既存樹木の保全や、隣接する既存緑地と調和した樹種選定、もともとの地形を生かした緑豊かな歩行空間の確保などの配慮により、星ヶ岡の緑の面影を復元し明治神宮内苑から赤坂御用地、国会議事堂周辺、皇居へと広がる、緑の景観ネットワーク計画の一部としての役割を担い、都市景観の形成と地域生態系の保全や育成を進めてまいりました。

南町田拠点創出まちづくりプロジェクトにおける公園と融合したまちづくり

当社は、町田市と共同で、南町田駅南エリアにおいて、商業施設と鶴間公園を一体的に整備し、新たな暮らしの拠点を創出する「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」を推進しています。
駅・商業施設・鶴間公園・境川のつながりを生み出すことで、地域の回遊性とにぎわいを創出し、水と緑の魅力を生かした南町田ならではの新しいパークライフの実現を目指します。
商業施設外構部は、高木・中木・低木・地被類を織り交ぜ、周辺環境と調和した植栽を計画します。また、鶴間公園との接続部においては、在来種を中心に花や実のなる樹木等を植栽し鳥や昆虫類の生息を促すとともに、公園再整備計画との連携により境川まで続く緩やかな傾斜地形の視覚的な変化も生かし、回遊すると楽しい、自然とにぎわいとの融合を実現します。

計画イメージ

計画イメージ

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