2007年12月13日
池上線・東急多摩川線に、新型車両「7000系」を導入
「人と環境に優しい車両」をコンセプトに、
空気清浄機や幅広の座席シート、防音車輪などを取り入れます
「人と環境に優しい車両」をコンセプトに、
空気清浄機や幅広の座席シート、防音車輪などを取り入れます
東京急行電鉄株式会社
東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:越村敏昭)では、2007年12月25日(火)、池上線と東急多摩川線に、新型車両「7000系」を導入します。
7000系は、2002年から導入を進めている、「人と環境に優しい車両」をコンセプトにした5000系(田園都市線、東横線、目黒線で運行)をベースにしており、電気機器や保安装置などの主要な機器を多重系化した、故障に強い車両です。
また、車体を軽量化することで、走行時の騒音や使用電力/二酸化炭素排出量を、現行の池上線と東急多摩川線の主力車両に比べて低減させています。このほか、防音車輪も採用し、走行時の騒音をより一層、抑制します。
車内環境に関しては、一人あたりの座席幅を従来車両より10mm広げて460mmとするほか、ドアガラスを複層にすることで車内の走行音低減や結露防止を図り、窓ガラスには赤外線・紫外線吸収強化ガラスを採用します。また、当社路線で初の空気清浄機を設置したりするなど、随所にお客さまからのご要望を取り入れ、快適さを追求しています。
さらに、車椅子スペースや、通常4人掛けの対面型座席の1席分を、ベビーカーなどとともにご乗車のお客さまにご利用いただくフリースペースとする、3人掛けの「セミクロスシート」を当社路線で初めて導入するなど、より一層のバリアフリー対策を施しました。
流線型の車体には、都内でも緑の残る沿線の景観になじむよう、濃淡二色の緑のラインをあしらいました。内装は、木目調を基調にした落ち着いたデザインとしています。
2007年12月25日(火)に第1編成を、2008年1月9日(水)に第2編成(いずれも3両)の計2編成を導入します。
池上線と東急多摩川線に新型車両が導入されるのは1991年の1000系以来となります。
今新型車両「7000系」の概要は以下の通りです。
7000系は、2002年から導入を進めている、「人と環境に優しい車両」をコンセプトにした5000系(田園都市線、東横線、目黒線で運行)をベースにしており、電気機器や保安装置などの主要な機器を多重系化した、故障に強い車両です。
また、車体を軽量化することで、走行時の騒音や使用電力/二酸化炭素排出量を、現行の池上線と東急多摩川線の主力車両に比べて低減させています。このほか、防音車輪も採用し、走行時の騒音をより一層、抑制します。
車内環境に関しては、一人あたりの座席幅を従来車両より10mm広げて460mmとするほか、ドアガラスを複層にすることで車内の走行音低減や結露防止を図り、窓ガラスには赤外線・紫外線吸収強化ガラスを採用します。また、当社路線で初の空気清浄機を設置したりするなど、随所にお客さまからのご要望を取り入れ、快適さを追求しています。
さらに、車椅子スペースや、通常4人掛けの対面型座席の1席分を、ベビーカーなどとともにご乗車のお客さまにご利用いただくフリースペースとする、3人掛けの「セミクロスシート」を当社路線で初めて導入するなど、より一層のバリアフリー対策を施しました。
流線型の車体には、都内でも緑の残る沿線の景観になじむよう、濃淡二色の緑のラインをあしらいました。内装は、木目調を基調にした落ち着いたデザインとしています。
2007年12月25日(火)に第1編成を、2008年1月9日(水)に第2編成(いずれも3両)の計2編成を導入します。
池上線と東急多摩川線に新型車両が導入されるのは1991年の1000系以来となります。
今新型車両「7000系」の概要は以下の通りです。

新型車両「7000系」の概要
○形式
7000系
○導入予定
2007年12月25日(火)、2008年1月9日(水)に各1編成
○最大寸法
先頭車:18100mm(長さ)×2800mm(幅)×4050mm(高さ)
中間車:18000mm(長さ)×2800mm(幅)×4050mm(高さ)
中間車:18000mm(長さ)×2800mm(幅)×4050mm(高さ)
○定員
先頭車:122人中間車:134人
○制御装置
IGBT-VVVFインバータ方式
○製作会社
東急車輛製造株式会社
○主な特徴
(1)車両性能・デザイン
最新式車両5000系をベースに、池上線・東急多摩川線仕様の18m車にし、前面部を流線型にしまし
た。ステンレス製の車体には、濃淡二色のグリーンとゴールドのラインをあしらい、都内でも緑の残る沿線の景観にマッチしたデザインを施しました。内装には、木目調を主とした、暖かみのある落ち着いたデザインを採用しています。(※1)
(2)安全性
電気機器や保安装置などを多重系化することで、故障に強い車両とし、車両故障による運転支障の減
少を図ります。
(3)バリアフリー・快適性の向上
1)
一人あたりの座席幅を、従来から10mm拡幅し、460mmとします。
2)
当社の車両として初めて、空気清浄機を設置し、車内環境の向上を図ります。
3)ア
ア
ア
車椅子スペースには高低2段の手すりを設置し、車椅子をご利用のお客さまの安全性を高めるとともに、お立ちのお客さまにも背もたれなどとして快適にお使いいただけるよう配慮しました。
4)
9人掛けの座席の2か所に、人間工学に基づいた握りやすい握り棒を設置します
5)ア
ア
ア
当社の車両として初めて、車両両端の4人掛け対面型座席の1席分を、ベビーカーや大きなお荷物など
とともにご乗車になるお客さまのためのフリースペースとする、3 人掛けの
「セミクロスシート」とします。(※2)
6)
各ドアの上に、15インチの液晶ディスプレイを2台ずつ配置(計12台)し、停車駅案内、乗り換え案
内や運行情報を表示します。
7)
ドアガラスは複層ガラスを採用し、車内の結露防止と走行音の低減を図り、窓ガラスには、紫外線・
赤外線の低減を図った熱線吸収強化ガラスを使用しました。
(4)環境面への配慮
低騒音機器の採用、機器の集約化による軽量化に加え、防音車輪を使用することで、走行時の騒音を低減させるとともに、使用電力/二酸化炭素排出量を従来車両より削減させています。

以上
