2006年4月19日 
2006年5月、田園都市線に6ドア・座席格納車両を追加導入します
2005年の試験導入の結果、列車遅延防止と混雑感の軽減に効果がありました
 

東京急行電鉄株式会社

 
 東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:越村敏昭)では、2006年5月
田園都市線に6ドア・座席格納車両2両を組み込んだ列車計4編成を追加導入し
ます。
 当社では2005年2月と5月、田園都市線の朝ラッシュ時のスムーズな乗降
による列車遅延防止とスペース拡張による混雑感の軽減を目的として、渋谷駅到
着時に最も混雑する5号車および8号車に、1車両の片側に6つ(通常は4つ)
のドアがあり、混雑時には座席を格納できる車両を組み込んだ列車計2編成を試
験的に導入しました。
 試験導入の結果、渋谷駅での停車時間が従来の4ドア車両のみの編成と比べて
平均約3秒短縮(田園都市線の最混雑時間帯の平均運転間隔は2分5秒)したほ
か、お客さまから「乗り降りしやすい」「ほかの車両よりも空いている気がする
」「もっと導入してほしい」などのご意見をいただくなど、一定の効果があった
ため、追加導入を決めたものです。
 今回の追加導入によって、田園都市線の最混雑時間帯の、長津田発:7時25
〜46分の急行列車6本(渋谷着8時3〜24分)は全て6ドア・座席
格納車両を組み込んだ編成となります。
 6ドア・座席格納車両の追加導入の概要は以下の通りです。
 
6ドア・座席格納車両の追加導入の概要
 
 
導入予定日  
 
2006年 5月 8日(月) 2編成
2006年 5月24日(水) 1編成
2006年 5月31日(水) 1編成
※2005年2月に1編成、同年5月に1編成をそれぞれ導入済み
     
導入路線  
 
田園都市線
※相互直通運転を行っている東京メトロ半蔵門線、東武伊勢崎線・日光線でも使用
     
導入車両数  
 
8両
(田園都市線1編成10両のうち2両、計4編成に導入、いずれも5000系車両)
※2005年導入分と合わせると、6ドア・座席格納車両は合計12両(6編成)
 になります。
     
車両位置  
 
5号車と8号車(渋谷側から数えて5番目と8番目の車両)
  ←渋谷 中央林間→
     
座席格納区間
 
田園都市線長津田渋谷東京メトロ半蔵門線半蔵門間
     
座席格納時間帯
 
長津田発時刻:7時25〜46分、
半蔵門着時刻:8時12〜34分 
※半蔵門駅到着以降は、座席は使用可能となります。
     
以  上
 
 
 
(別紙)
 
   
    ▲6ドア車両の車体側面
     
   
    ▲座席格納時の車内
 

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