|
|
 |
 |
|
| 田園都市線の抜本的な混雑緩和対策として、1995年に特定都市鉄道整備事業計画の認定を受けた、「大井町線改良・田園都市線複々線化工事」のために、運賃収入の2%(1997年までは1%)を積立金として収受させていただいておりましたが、認定期限である2005年3月19日をもってこの積み立てを終了いたします。そのため、田園都市線渋谷〜溝の口間をご利用のお客さまからいただいておりました特別加算運賃(普通運賃10円、通勤定期1か月320円)を廃止いたします。 |
| 一方、新たに東横線は、東京メトロ13号線との相互直通運転により、新宿・池袋方面とを直結し、特急・通勤特急・急行列車を10両化する「東横線渋谷〜横浜間改良工事」を実施してまいります。このたび、本計画に関し、特定都市鉄道整備事業計画の認定申請を行いました。新たに運賃収入の2%を積立金として収受させていただきます。なお、相互直通運転開始は2012年度を予定しております。 |
| なお、今後も各種増収策や合理化などの経営努力を行ってまいりますが、上記工事の進捗に加え、目黒線武蔵小杉〜日吉間の延伸などの大規模改良工事の完成が予定されており、資本費※などの増加が見込まれます。 |
| これらの事由により、今回1995年以来据え置いてきた、初乗り運賃を10円値上げさせていただくことを中心とした、0.4%の必要最小限の運賃改定を国土交通大臣に申請させていただきました。 |
| ※ 減価償却費や固定資産税など |
特定都市鉄道整備事業計画とは‥‥‥ |
●積立金と工事費のしくみ |
|
大規模な輸送力増強工事を促進させるため、国土交通省の認定を受けて工事に要する費用の一部を積立金としてあらかじめ運賃に上乗せし、収受させていただき、工事費に充当できる制度です。10年間の期間満了後にその積立金を取り崩すことになっています。
工事完了後は設備増加により減価償却費などの費用が急増いたしますが、積立金の取り崩しにより急激な運賃上昇が抑制できます。 |
 |
|
|
|
| 次のページへ>> |
| |
|