美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2018年3月07日

渋谷駅周辺地区における再開発事業の進捗について
○「道玄坂一丁目駅前地区」の商業施設の名称およびコンセプトが決定
○「(仮称)南平台プロジェクト」においてIoTを活用したスマートオフィスを展開
○「渋谷代官山Rプロジェクト」の保育所の入居テナントが決定

東京急行電鉄株式会社
東急不動産株式会社

東京急行電鉄株式会社および東急不動産株式会社は、世界を牽引する新しいビジネスやカルチャーを発信するステージとして、「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現を目指し、昨年4月に開業した渋谷キャストに続き、駅周辺における6つの大規模な再開発プロジェクトを関係者と協力して推進しています。


今般、2019年秋竣工予定の「道玄坂一丁目駅前地区」の商業施設名称およびコンセプトの決定や、2019年3月竣工予定のオフィスビル「(仮称)南平台プロジェクト」におけるIoTを活用したスマートオフィスの取り組みに加え、2018年秋開業予定の東横線線路跡地で推進する「渋谷代官山Rプロジェクト」の保育所テナントの決定などについて、別添のとおり発表します。


渋谷は、2018年秋に、渋谷ストリームおよび渋谷代官山Rプロジェクトが同時期に開業し、2019年以降も、南平台プロジェクト、渋谷スクランブルスクエア東棟、道玄坂一丁目駅前地区および渋谷駅桜丘口地区などが、続々と開業していく予定です。

また、駅構内の動線の大規模な改良や、官民連携による渋谷川の再生と遊歩道の整備、各街区の建物前への広場の設置など、駅の利便性とともに、自然の潤いと憩いが感じられる、居心地の良いまちづくりを進めます。

各開発計画の詳細については、今後、逐次発表します。