美しい時代へ-東急グループ 東急

ニュースリリース

2015年9月30日

ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」とコミュニティサービス「ANYTIMES(エニタイムズ)」が協業を開始します

東京急行電鉄株式会社
株式会社エニタイムズ

東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)と株式会社エニタイムズ(以下、エニタイムズ)は、東急線沿線の地域コミュニティー活性化に向けて、9月30日からホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」の新たなサービスとして、コミュニティーサービス「ANYTIMES」(以下、「エニタイムズ」)の提供を開始します。

「東急ベル」は、2012年6月にスタートした、東急線沿線を対象としたホーム・コンビニエンスサービスで、専門スタッフ「ベルキャスト」がお客さまの自宅へ伺い、ネットスーパーやハウスクリーニング、家事代行など「家ナカ」を便利で快適にするサービスを提供しています。
一方、「エニタイムズ」は、専門スタッフを派遣する従来の家事代行サービスとは異なり、地域の人同士でお互いの暮らしを支えあうコミュニティーサービスです。
今回、東急ベルの新たなサービスとして「エニタイムズ」が加わることで、簡単な家具の組み立て、ペットの世話など、専門スタッフに頼むほどではないお困りごとを、低廉な価格で依頼できるようになります。
また、東急線沿線にお住まいのお客さま自身が、サポーターと呼ばれる「エニタイムズ」のお困りごとの請負者として登録することも可能であり、地域コミュニティーのますますの活性化が期待できます。

エニタイムズと東急電鉄は、内閣府、J300実行委員会(女性社長.net編集部内)などが運営するマッチングイベントをきっかけに、本協業をスタートしました。


両社は、今後も東急線沿線のお客さまの暮らしを便利で快適にする取り組みを積極的に推進していきます。

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