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ニュースリリース

2016年5月19日

2016年夏、二子玉川駅周辺エリアでアートフェスティバル
「TOKYO ART FLOW 00」が7月29日(金)〜7月31日(日)の3日間 開催!

TOKYO ART FLOW 00

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二子玉川駅周辺のエリアを舞台にしたアートフェスティバル「TOKYO ART FLOW 00」の開催が決定いたしました。2016年度は第0回として「Human’s natureー人間の自然」をテーマに7月29日(金)〜7月31日(日)の3日間開催いたします。期間中、二子玉川駅周辺のショッピング施設から、二子玉川地域最大の自然資源である多摩川河川敷にいたるエリアでさまざまなプログラムを行います。

「TOKYO ART FLOW 00」は東京急行電鉄株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、玉川髙島屋S・C、楽天株式会社の4社が発起企業となり、二子玉川地域に関わる企業、地域、大学、行政などが参画する実行委員会を発足し、アートプロデュースをスパイラル/株式会社ワコールアートセンターが行うアートフェステイバルです。

メイン会場の多摩川河川敷では、スイスのラング&バウマンによる国道246号の橋脚を利用したパブリックインスタレーション「Beautiful Bridge #2」、SUPPOSE DESIGN OFFICE 谷尻誠+吉田愛による透明な球体につつまれたリビングを表現した作品「Air Stone」、映画上映を行う「246シアター」など夜の多摩川河川敷を使ってグランピングを楽しむコンテンツを予定。その他会場では、坂本美雨+CANTUSによるうたのインスタレーション「うたうまち」や1000万円あったら何を買うをテーマにビジネスリーダーたちの欲しいアート作品を集めたアートフェア「10MILLIONS」。商業施設や街路をはじめとする夜の風景をマゼンダカラーで染めていく髙橋匡太による「夜景プロジェクト –マゼンタナイト–」など3日間、街全体を巻き込みながら様々なプログラムを行っていきます。