高齢者・障がい者・グローバル人材等の活躍

高年齢者再雇用

2006年4月に「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」が改正施行されたことを受け、従来からの「定年後再就職斡旋規程」を「定年後の再雇用および再就職斡旋に関する規程」に改めました。

この規程は、法に定める継続雇用制度にあたるもので、その内容は、定年を予定している社員で、制度の適用を希望し会社の定める基準に該当する者には、原則として年金の支給開始年齢までの再雇用もしくは再就職斡旋をするものです。2015年度は66人を再雇用しました。

シニア人材の見識とネットワークを活かした活躍(防災・海外)

FMサルースの防災専門対談番組「サロン・ド・防災」を2004年に立ち上げ、現在まで12年以上に及ぶ長寿番組に育て上げてきた社員が、2015年7月には、その大規模地震等への防災に関する長年の豊富な知識とネットワークを活かし、東急グループ事業所責任者270名を対象とする「大規模地震対応BCP講演会」を成功に導くとともに、従業員の危機意識の向上にも貢献しています。また、海外においても、現在開発中であるベトナム・ビンズン省における台湾人コミュニティとの連携など、多くの場面でシニア人材ならではの知識やネットワーク等を駆使した活躍が顕著となっています。

障がい者雇用

2004年4月に障がい者の雇用促進を目的とした新会社「東急ウィル」を設立し、障がい者の雇用機会の増加に取り組んでおり、ハローワーク主催の相談会への参加、社内の職域拡大などの施策も継続的に展開しています。

2016年6月1日現在での障がい者の在籍数は74人であり、障がい者の雇用率は2.4%と法定雇用率を達成しています。今後は、グループ内で法定雇用率を達成していない会社に対しても、東急ウィルの設立・運用で得たノウハウを活用して、グループ全体で障がい者雇用の底上げを図ります。

東急ウィル事務所増設

2014年度には業務拡大のために沼部に事務所を増設し、長津田、元住吉、沼部の3事務所となりました。2015年度より名刺印刷業務を沼部事務所で開始し、従業員は、施設の清掃、寝具のクリーニングなどの業務に取り組み、日々頑張っています。

グローバル人材の活躍

1991年より外国人の総合職社員を採用しており、現在8名の内3名が管理職として活躍しています。
国内では、当社、鉄道事業、都市開発事業において中心的な役割を担い、国外においては、ベトナム社会主義共和国ビンズン省における都市開発事業、中国・上海における訪日インバウンド促進活動等に携わっています。